訓練・放課後等デイサービス

理学療法

 

理学療法とは主に体に障害のあるものに対して、運動療法や呼吸機能改善を促すマッサージなどの物理的な方法で身体機能の改善を図ることをいいます。

重心の子供たちにとって理学療法の訓練は日常で欠かせない日課になっています。

 

自分の筋肉の使い方を覚えたり、歩行訓練をしたり、横になって過ごしていることが多い子たちにとって、立って高い所から見る世界が新鮮だったり、使ったことのない筋肉を使って動いたり。。理学療法の訓練は子供たちに新しい世界を見せてくれます。

その他に車いすや下肢装具など、PTの先生の立会いのもとオーダーメイドで作ります。

 

 


作業療法

 

作業療法とは日常の生活動作がスムーズにできるように、手先を使った遊びや運動などを通してトレーニングしていく方法です。

感覚刺激を通じて反応を引き出したりもします。

例えば光に対する反応がいい子には、部屋の電気のスイッチを入れる、光を発するおもちゃなどで遊ぶなど反応をより引き出せるように導いてくれます。

光や音、匂いなど刺激に対する反応を引き出すだけでなく、そこから日々の過ごし方を工夫したり、いかに身体機能の維持や向上を目指しながら、本人たちが楽しみながら暮らしていけるかも一緒に考えてくれます。

 


放課後等デイサービス

 

放課後等デイサービスとは6歳~18歳までの障害のある子供たちや発達に特性のある子供たちが、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。

家や学校以外の居場所でもあり、ほかの学校のお友達を作ることができる貴重な場所になっています。

ボランティアさん募集中!

 

私たちと一緒に活動のお手伝いをしていただける方を募集しています。

 

●資金集めの物品づくり

●手作り品の提供

●物品販売の協力

●イベント時の子供たちの見守り
●広告物の配布
●イベントの協賛
●活動のための情報収集および提供

               など

 

興味がある、ご協力いただける、という方は下の「問い合わせボタン」よりメールにて連絡いただきますようお願いいたします。

あたたかいご支援をお待ちしています。

会へのお問い合わせもこちらからお願いします。


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